『罪と悪』2月2日(金)公開

2024.02.28

お知らせ

主人公・春(高良健吾)の妻・清美を演じた守屋茜の新場面写を解禁

「裏の顔が見えながらも、夫を支える妻は強さが必要」
自身初の映画撮影現場で夫婦役を務めた高良健吾との思い出も

解禁された場面写真には、家族の前でだけ見せるにこやかな表情の春、
その隣で笑顔で寄り添う妊婦の清美と子供たちの幸せな家族の様子が捉えられている。

櫻坂46の副キャプテンとして活躍し絶大な人気を誇る中2021年にグループを卒業、現在放送中のTVドラマ「ナースが婚活」にも出演し、本作で映画初出演を叶えた守屋は、裏社会とも精通しながら事業を手がけ、常に緊張感が漂う現場で生きる春の心の拠り所となる存在を、魅力溢れる演技で見事に演じている。

守屋の地元でもある仙台で行われた舞台挨拶にも登壇し、自身の役どころについて「裏の顔が見えながらも、夫を支える妻は、強さが必要だと思い、心掛けていました。撮影当初は10個年上の想定だったので、不安でしたが、皆様に支えていただき演じきれました。」と明かし、さらに撮影現場である福井の感想については「初めて福井に行ったのですが、降り立った時に『空気がおいしい!』と思いました。撮影は暑くて汗だくだったのですが、高良さんが差し入れてアイスを買ってきてくれて、今まで食べたアイスの中で一番美味しく感じました」と当時を振り返り、共演者である高良との思い出も語った。

「仙台の舞台挨拶には家族も来てくれたのですが、妹は『何回も見るよ』と言ってくれているくらい、私が映画にを出演してくれたことを楽しみにしてくれていました。いろいろな解釈の生まれる映画だと思うので、皆さんにも何度も楽しんでいただきたいです。キャスト・スタッフ一同熱い気持ちで作った作品なので皆様になにかが届いたらいいなと思いますし、初めて出演させていただく映画が『罪と悪』で本当によかったと心から思っています。

長く愛される作品になればと思っておりますので、皆様よろしくお願いいたします。」と観客へメッセージを送る守屋。映画初出演、圧倒的な華やかさを放ち、観客を魅了する守屋の活躍にぜひ注目いただきたい。

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